4/4 心理学を学びたいと思った話
学校が春休みになってて、40時間働けるのではた働く気満々でした。
気合入れて朝から夜までシフトいれるも思った以上にしんどくて風邪かなあ思ってたら
やっぱり風邪ひいて後半寝込むという本末転倒
どうしても睡眠時間を削ってしまうし、最近夜に何度も目が覚めて睡眠の質が悪い!
多分それも原因かなぁ....。
日本に居る時もあほみたいに働いた事あって、その時は精神的に荒れた(笑)
あれからの学びがない事に自己嫌悪。
突っ走りはだれにも負けないけど、たまにプツンとエンジン切れる。
ただ、切れるタイミングは自分でもわからなくてコントロールできないからこそ
カナダにきてヨガや瞑想始めたり余裕をもった暮らしをしたんだけどなぁ。
だからこそ、心理学を学びたいと思った
オンとオフが激しくてオフになると、とことんネガティブで多分いつもの私じゃないぐらいに落ち込みまくる。
やりたい事がたくさんありすぎて突っ走るときは、これでもかってぐらい空元気で
私の印象は?って友達にきくと凄くハッピーな子って答えるぐらいにポジティブなんだけどなぁ。
こればかりは、永遠の課題。
別に私は意識が高いわけでもなく、マイペースに自分の好奇心のままに生きてるから
夢中になる事が常に変わるし感情の波が激しいからこそ
このブログの場を日々の私の日記にして向き合っていこうかなぁって緩くいこう。。
ここにきて変わった価値観
カナダの人は、みんなフレンドリーでやさしいです。色んな人がいるからこそ色んな英語のアクセントになれているし、バスに乗るときも男の人は女の人に譲るし、おじいちゃんおばあちゃんがいたらみんなして譲る。子供がいる人にももちろん。
なんとなく時間の流れがゆっくりで、だからこそ自分にも余裕が出てくる。人に対して優しくすると自分も嬉しいしとてもいい循環。
日本に居た時、友達はもちろん大事だけど毎日連絡取るわけでもなく自分がしんどい時も助けてって言えず自分の問題だから自分で解決しないとって思ってた。だって、みんなそれぞれ自分の人生過ごしているんだし、結局自分で決めないといけないって考えてました。
カナダにきて、全く違う環境で生活をすると困ったときは支え合って人の嬉しい事はみんなで喜ぶし、悲しい事は共有するし、、なんというか感情を思いっきり全力で表現する感じ。私はすごく好きだし、近状をお互い報告しあって励まし合って、、友達って自分の人生でとても大事だなって改めて思いました。
そう思ったわけは、この間ちょっと精神的に辛かった時いつも通り自分で解決しようと思って閉じこもってたわけで、なんとか回復できて久しぶりに友達に会ってそのことを報告すると「なんでいってくれなかったの」って怒られた(笑)
私からしたら、自分の問題だし人に関係ないと思ってたけど、友達なんだからなんかあれば話聞くんだからって言われて、甘えていいんだって思いました。
24時間連絡取り続けるのは嫌だけど、なんでもオープンに話せて私の事を自分の事のように心配してくれるそんな友達を大事にしたいし、サバサバした関係もいいけど心から望んでいる友達の付き合い方はまた違う形なんじゃないかなと思いました。
ここにきて友達について考えさせられるとは思ってなくて人生常に勉強だな~って思いました。(笑)
最後まで読んでくれてありがとうございました。
これを読んでいる人が今日もいい一日でありますように。
ウクライナとロシアの戦争から思う事
ウクライナでは、大統領令が発令されわたしの友達は戦争に行きました。
スマホの画面でなんて言えばいいのかわからず、にらめっこしていました。
そこで、私なりにこの戦争がなぜ起こったのか調べていくと、日本も他人事ではない事に気づかされました。
日本に居る時私は政治に興味がなく誰かやってくれるだろうとどこか他人任せでした。しかし、カナダに来て色んな人と話していくうちに自分の国は自分達で守るしかないと気づかされました。
今回のポイントは、ウクライナが大国によって振り回されてきたという事です。
- ウクライナはいかなる安全保障同盟に加入していません。よって自分の命は自分で守るしかありません。
- アメリカ、NATO,英国などは助けないと宣言されました
- 武力を多く持たず、長年縮小してきたので軍事力がない
ウクライナが軍事力を持たないのは、ソ連が解体すると同時に大国から独立の代わりに武力を放棄する事を求められたので、その当時3位の軍事力を誇っていたが全て捨てました。ブタペストの議定書を結んだときに米国、英国、露から捨てる代わりに攻められた時は守ると約束しましたが、議定書なので法的拘束力はないので今回のように戦争が起きても助けてくれませんでした。
また、2013年まで外国から武器を一切輸入せず、むりろ自国に残った武器を外国へ輸出していた。
このように、核も軍事力も持たない圧倒的不利なウクライナは自分の国を自分でどうにかして守るしか選択肢がのこされていません。
さらに、今回の黒幕はアメリカだと私は推測しました。アメリカは天然ガスの輸出をしたいので、欧州がロシアに制裁をかけアメリカのガスを購入すれば国内が潤う。
また、ロシアの周辺国にロシアが攻めると煽れば、これらの国は武器をアメリカから購入しこれもまたアメリカが潤う。
「核を持つ国アメリカ」のやり方は、日本の尖閣諸島防衛に関しても、ウクライナを利用し捨てたのと同じことをすると考えられます。核も持たず、軍事力も持たない日本は、今後日本でも起こるシミュレーションとして考えないといけないと思いました。
今後は、中国が台湾を攻めるかもしれないし、台湾の後は日本というシナリオも否定できないと思います。
カナダでキャバクラ体験してきた!!
どうも先日キャバクラを体験してきました。
私は、日本でスナック、クラブのホステルの経験だけなのでキャバクラの雰囲気を日本と海外で比べる事はできませんが、私の個人的な感想を書いていきたいと思う。
お店は、普段はジャパニーズレストランで夜になると電気を消し個室で女の子が席につく形になります。一見普通のレストランだしそんなことしてるなんて誰も気づかない。
お客さんはアジアの方になります。英語を使い接客をするのですが、グラスをふく事はなく日本よりも緩いのかなと思います。
1つ違うのは、お客さんのお酒の飲み方です。私の経験上お客さんががんがんショットなどを飲むような場面に遭遇した事がないのですが海外の方かお酒が強いのでショットをがんがん一気飲み。
ロシアンルーレットまで始まりますw
お給料は、基本チップのみとなります。多分、隠れてやってるからかな??(笑)
チップは1時間に50ドルの3時間です。
またコロナの影響もあり、週末だけの営業や予約があった時のみの営業です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
インスタもしてるので覗いてみてください。
canada_ni_sumitai
日本人の女の子が外国人と2人で飲むのは危険なのか
みんななんとなく思ってるじゃないかなと思うこの答え。答えはノー!
なんなら、日本人の方が危険な気がするw
これまで色んな国の人と飲んできたけど、無理やり飲まされることはないし無理やりなんかされた事もない。
日本人は空気を読んで相手を傷つけないようにするけど、海外は常に自分中心なので自分がしたくない事はしなくていい。
だから、ショット飲むにしても飲みたい飲みたくない?ってまず聞かれる。お代わりする時もまだ飲みたい?飲みたくない?って私の意思を尊重してくれます。
そして、飲んだ後。この後どうする?って質問。
日本だと嫌っていうのはほんとは嫌じゃないとか、女の子が恥ずかしくて一緒にいたいって言えないからなんとなく手を握っていくとかあるけど海外は違います。
一緒にいたければいたいと言えばいいし、帰りたいなら帰れる。
逆に一緒にいたいのに、きちんと言わないと勘違いされるw
「この後どうしたい?」って聞かれたら、自分の意思をしっかり言いましょうw
帰るっていって変に引き留められる事もないし、気まずくなるかなんて事も考えなくていい。w
そーゆ―時は、日本人マインド捨てましょう(笑)
カナダにきた目的
出会う人に良く言われるのが、「なんでカナダに来ようと思ったの?」って聞かれるんだけど、中学生の時から行きたいって思ってた。英語の授業が始まって英語を勉強するうちに好き度が増して、叶えるのに10年以上かかってるからもはやカナダへの熱意が自分でもわからない程強い。もうカナダにいる自分が最高に好きだし幸せ。(笑)
ただ、最近ようやくなんでこんなに外国に惹かれるのか自分なりにわかった気がする。
それは、周りの目を気にして生きなくていいから。好きな服着て、好きな事全力でできて、私の生き方好きな事を否定されないから。
つまり、私は周りの目を気にして今まで生きてきたわけで、それが生きづらくて自分を100%表現できなくて苦しかったわけだと気づきました。
それは私の幼いころからの体験や経験があるから今更変えれないわけで、だからこそ海外にいるとどんな服着てもじろじろ見られる事もなく、自分を表現できて凄く生きやすい。
でも、バンクーバーにいると日本人も沢山いるわけで私がタイトな服やショートトップスをきていると「みられてるな~」っていう視線を感じてたまに嫌になる。じっと上から下まで見られて何も言われないあの空気。見たならなんかコメントしてよっていいたくなる(笑)
ってなわけで、なにが言いたいかっていうと悩んでも仕方ないしみんなに好かれるなんてできないんだから私は私を貫くよっていいたいだけw
4カ月経過
カナダにきて、四カ月たちます。
最近なんとなく英語が単語ごとではなく、たまーーに考えなくても口から出てくるようになりましたw
そして、カナディアンとアイリッシュ夫婦の家でシェアハウスしてるんだけど、
3か月前は旦那さんの言ってる英語がネイティブすぎて「え?」ってなってたものの
最近何を言ってるのかわかるようになってきた!!
理由を考えた時に、もちろん自分1人の時間も作るのはもちろん時間があるときは外国人の人と会ってしゃべってたっていうのがでかいのかな・・。耳が少しずつ慣れてきたからだと思う
ちなみに、この夫婦はどちらもネイティブスピーカーだし、奥さんのKellyはイギリスにも住んでたこともあるし、娘イギリスで働いているしっていうインターナショナルな家庭です。
最近、夫婦で話している会話もわかるようになってきてなんか気まずいww
というのも、前までは何話しているのかそこまで理解できなかったのでcafeの音楽みたいなポジションだったのが、耳に聞こえてくるようになった。いい事よ。
Kellyに私の英語ってまだ日本語アクセントある?って思い切って聞いたら。「あんたの英語は前に比べたらよくなったわ。日本に住んでたんだから、そんなのしょうがない。ベビーステップよ」って言われてうれしかった。っていう報告です。