mimarun’s diary

カナダライフを丸裸に呟く日本の女子大生

ここにきて変わった価値観

カナダの人は、みんなフレンドリーでやさしいです。色んな人がいるからこそ色んな英語のアクセントになれているし、バスに乗るときも男の人は女の人に譲るし、おじいちゃんおばあちゃんがいたらみんなして譲る。子供がいる人にももちろん。

なんとなく時間の流れがゆっくりで、だからこそ自分にも余裕が出てくる。人に対して優しくすると自分も嬉しいしとてもいい循環。

 

日本に居た時、友達はもちろん大事だけど毎日連絡取るわけでもなく自分がしんどい時も助けてって言えず自分の問題だから自分で解決しないとって思ってた。だって、みんなそれぞれ自分の人生過ごしているんだし、結局自分で決めないといけないって考えてました。

カナダにきて、全く違う環境で生活をすると困ったときは支え合って人の嬉しい事はみんなで喜ぶし、悲しい事は共有するし、、なんというか感情を思いっきり全力で表現する感じ。私はすごく好きだし、近状をお互い報告しあって励まし合って、、友達って自分の人生でとても大事だなって改めて思いました。

そう思ったわけは、この間ちょっと精神的に辛かった時いつも通り自分で解決しようと思って閉じこもってたわけで、なんとか回復できて久しぶりに友達に会ってそのことを報告すると「なんでいってくれなかったの」って怒られた(笑)

からしたら、自分の問題だし人に関係ないと思ってたけど、友達なんだからなんかあれば話聞くんだからって言われて、甘えていいんだって思いました。

24時間連絡取り続けるのは嫌だけど、なんでもオープンに話せて私の事を自分の事のように心配してくれるそんな友達を大事にしたいし、サバサバした関係もいいけど心から望んでいる友達の付き合い方はまた違う形なんじゃないかなと思いました。

 

ここにきて友達について考えさせられるとは思ってなくて人生常に勉強だな~って思いました。(笑)

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

これを読んでいる人が今日もいい一日でありますように。